201611.18

アファメーション

Post by 中西千華 2016年11月18日

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もしかしたらみなさんも、ご自身のアファメーションをお持ちかもしれません。

わたしにもアファメーションがあります。

ほとんど覚えてしまい、I(image)×V(Vividness)としてマインドの中にあったので、紙として持ち歩くのをやめていました。

おとといのことですが、「わずかにゴールに近づいた」と感じる出来事がありました。

こんなとき、常に無意識が働いてくれているのだな、と思います。

ふと「これはアファメーションを作り直すチャンスだ」と思い、ゆっくりですが、作り直しています。

以前の、ほぼ覚えてしまったアファメーションを探してみたのですが、見つかりませんでした。

文章は記憶にあるのですが、あえて一新することにチャレンジしています。

スコトーマができているはずなので、何冊かの本を読み直しています。

アファメーションを作ったことがある方は分かるかと思いますが、アファメーション作成はなかなかの大作業です。

昨日は、Lou Tice氏の英語の表現も確認しながら、価値の順位付けから再確認しました。

今日も再確認します。

自分にとって何が大切か、この順位付けはそう簡単ではありません。

ここで念のため確認ですが、“アファメーション”と“ゴール”は、完全にはイコールではない部分がある気がします。

アファメーションの一部は、ゴールのコンフォートゾーンを文章で表現したもの、だと考えていただいて良いのかもしれません。

アファメーションは、ゴールのイメージ(I)と臨場感(V)を最大限にすることで、ゴールを現実(R)に近づけるためのツールです。

I(Image)×V(Vividness)=R(Real)ですね。

以前どこかで書いたことがあるかもしれませんが、イメージと臨場感というのは、限界がありません。

情報空間のものだからです。

∞のものを掛け合わせているところに、Lou Tice氏の何とも言えないかっこよさを感じます。

みなさんも、アファメーションを見直す機会を、ときどき見つけていただければと思います。

アファメーション作成における11個の留意点が何冊かの本に書かれています。

もし書いてあるものをお持ちでしたら、ぜひ確認してみてくださいね。

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