アファメーション
もしかしたらみなさんも、ご自身のアファメーションをお持ちかもしれません。
わたしにもアファメーションがあります。
ほとんど覚えてしまい、I(image)×V(Vividness)としてマインドの中にあったので、紙として持ち歩くのをやめていました。
おとといのことですが、「わずかにゴールに近づいた」と感じる出来事がありました。
こんなとき、常に無意識が働いてくれているのだな、と思います。
ふと「これはアファメーションを作り直すチャンスだ」と思い、ゆっくりですが、作り直しています。
以前の、ほぼ覚えてしまったアファメーションを探してみたのですが、見つかりませんでした。
文章は記憶にあるのですが、あえて一新することにチャレンジしています。
スコトーマができているはずなので、何冊かの本を読み直しています。
アファメーションを作ったことがある方は分かるかと思いますが、アファメーション作成はなかなかの大作業です。
昨日は、Lou Tice氏の英語の表現も確認しながら、価値の順位付けから再確認しました。
今日も再確認します。
自分にとって何が大切か、この順位付けはそう簡単ではありません。
ここで念のため確認ですが、“アファメーション”と“ゴール”は、完全にはイコールではない部分がある気がします。
アファメーションの一部は、ゴールのコンフォートゾーンを文章で表現したもの、だと考えていただいて良いのかもしれません。
アファメーションは、ゴールのイメージ(I)と臨場感(V)を最大限にすることで、ゴールを現実(R)に近づけるためのツールです。
I(Image)×V(Vividness)=R(Real)ですね。
以前どこかで書いたことがあるかもしれませんが、イメージと臨場感というのは、限界がありません。
情報空間のものだからです。
∞のものを掛け合わせているところに、Lou Tice氏の何とも言えないかっこよさを感じます。
みなさんも、アファメーションを見直す機会を、ときどき見つけていただければと思います。
アファメーション作成における11個の留意点が何冊かの本に書かれています。
もし書いてあるものをお持ちでしたら、ぜひ確認してみてくださいね。
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