201608.28

髪型

Post by 中西千華 2016年8月28日

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昨日美容室に行きました。

いま髪が長いのですが、20㎝ぐらい切ろうかどうか迷いに迷ったあげく、いつもどおり5㎝ぐらい切ることにしました。

コンフォートゾーンとして重要度は低いのですが、髪型のいつもどおりのコンフォートゾーンに留まりました。

悩むのは時間がもったいないし、カラーもパーマもそれなりに時間がかかるので、そろそろ、カラーリングは終了し、いちばんお手入れしやすい髪型にしても良いのかなと考えているところです。

もしかしたら男性には理解しにくいかもしれないのですが、髪が長い期間が続くと、そこからショートカットにするのは心理的にとてもハードルが上がります。

自分でも「ロングからショートにするのはこんなに抵抗を感じるんだな」と初めて感じて、その抵抗の強さに新鮮さを感じます。

わたしは幼少期から4年ほど前までずっと、髪はショートカットか、伸びてもセミロングでした。

髪型のコンフォートゾーンが短い状態にあったので、伸ばそうと思うことがあっても伸びてきたら邪魔になって切っていました。

4年ほど前からなんとなく伸ばし始めたのですが、なぜその時に髪型のコンフォートゾーンが移ったのか考えていました。

おそらく、ある試験の受験のために余裕がない状態が一定期間あり、そこから立て続けにビジネススクールに入学して、さらに余裕がない状態が半年間は続き、気付けば伸びていた、という気がします。ビジネススクールでの忙しさは、美容室に行く時間の確保も困難な時期があったように思います。

そして髪が伸びた状態のいま、短くするのは心理的な強い抵抗を感じるという状況にあります。

髪が短くても長くても、わたし自身何も変わらないのに、人間って面白いなと思います。

続編へ続きます。

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