201703.22
そして、伊勢という場所
Post by 中西千華 2017年3月22日
親友3人の旅に同行させてもらった話の続きです。
わたしたちは、高野山に続いて、伊勢神宮に行きました。
『「お伊勢さん」「大神宮さん」と親しく呼ばれる伊勢神宮は、正式には「神宮」といいます。
神宮には、皇室の御祖先の神と仰ぎ、私たち国民の大御祖神として崇敬を集める天照大御神をお祀りする内宮(皇大神宮)と、衣食住を始め産業の守り神である豊受大御神をお祀りする外宮(豊受大神宮)を始め、14所の別宮、43所の摂社、24所の末社、42所の所管社があります。これら125の宮社全てをふくめて神宮といいます。』
(伊勢神宮ホームページより)
伊勢に着いた日に外宮にお参りし、翌日に内宮にお参りしました。
上の写真が外宮で、こちらが内宮です。
平日にも関わらず、多くの方が参拝にいらっしゃっていました。
わたしが外宮と内宮で感じたエネルギーについて書くまでもないのですが、頭からつま先まで、エネルギーが体の内部を勢い良く通るような感覚でした。
その場にいるだけで自然と浄化されるのかなと思います。
高野山や伊勢神宮のことを思い出だすと、この世界には文字に落とし込めないものがたくさんあるなぁ、と感じます。
わたしたちは言葉にできないことだらけの中で、ツールとして言葉を用いています。
改めて、言葉はとても大切だと思います。
コーチングでは言葉をとても大切にします。
言葉で表現できないことを体感としてたくさん感じて、改めて言葉の重要性を認識する。
コーチングを学んでいくとそのように感じることが増えるのではないかな、と思います。
reader読者登録
ブログ購読をご希望の方はこちらからご登録ください。