『バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生』
『バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生』(Batman v Superman: Dawn of Justice)を観ました。
Ben Affleck(バットマン)、Henry William Dalgliesh Cavill(スーパーマン、クラーク・ケント)は素敵としか言いようがなく、スパーマンの恋人役であるAmy Lou Adams(ロイス・レイン)もなんとも魅力的です。この映画で、Henry William Dalgliesh Cavillのファンになりました。
他に注目すべき登場人物として、レックス・ルーサーJr.がいます。
わたしはまだこの映画のストーリーの理解が不足しているのでまた観たいと思っているのですが、今回感じたことを一つの視点から書こうと思います。
あくまでもわたしの視点のうち、一つの視点に限って書きます。
わたしはこの映画で、ヒーローが「善(正義)と悪」の間を行ったり来たり彷徨って描かれているように感じました。
スーパーマンは基本的に「善(正義)」にいるのですが、葛藤しているように見えます。
バットマンは、善と悪の間をまさに彷徨っているように見えます。
レックス・ルーサーJr.は今回の位置づけとしては「悪」として存在してるように見えます。
本来はヒーローというのは迷いをもたないのかもしれませんが、スーパーマンとバットマンの人間味のある部分が、わたしには魅力的にうつりました。
言いたいことは、わたしたちが、人生において決めるべきことは「何を選ぶか」だけだと思います。
わたしたちは、なんでも選ぶことができ、人生の選択においては善悪というものは存在しません。
本当の意味で‟自分自身で”選択すること、それが人生の全てです。
わたしたちの選択は(他人に危害を加えるものでない限り)全て正しいです。
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