洗濯機
外国のメーカーのもので、非常にコンパクトです。
以前壊れたときに、管理会社が日本のものに変えてくれようとしてくれましたが、日本製の洗濯機で既存のスペースに入るものはありませんでした。
仕方なく新しい同じ洗濯機を使っていますが、この洗濯機はわたしになかなかのストレスを与えます。
まず、設定のダイヤルとボタンが意味不明でした。
新品のものに交換してもらった際に、職人さんから詳細な使い方を聞きました。
職人さんも、「この洗濯機はねぇ…説明なしに使えないと思いますよ」とおっしゃっていて、なんと半分以上の設定が使えないことが分かりました。
そして、この洗濯機は叩き洗いをするのですが、叩き方が半端ではありません。東南アジアの叩き洗いみたいな、と職人はおっしゃっていましたが、こんな強く叩かないだろうと思います。
できれば衣類は一切洗いたくないし、タオルでさえ傷むのが異常に早いです。
以前調べていたときに、誰かが「悲劇の洗濯機」と紹介していました。
以前使っていた日本製の洗濯機が素晴らしかったので、次に引っ越したらどの洗濯機にしようか今から楽しみにしています。
この洗濯機から考えられることは、この洗濯機が作られた国と日本で、まず洗濯物が異なる可能性、衣類等の素材そのものが大きく異なる可能性を考えていました。気候も大きく異なるかもしれません。水質も違うし、洗濯洗剤も違う可能性が高い。
この洗濯機を日本に導入しようと思いついた日本人は、おそらく、コンパクトさに着目し、それ以外の大切なことはスコトーマになったものと思われます。
通常、スコトーマには、大切な事柄が隠れていることが多いです。
それを自分の力で視野に入れるには、何度もRASを通して見える範囲をずらし、それを繰り返していくうちにふと視野に入ることがあります。
また、コーチという、プロの力を使うという方法もあります。
reader読者登録
ブログ購読をご希望の方はこちらからご登録ください。