201607.02

スタイレット

Post by 中西千華 2016年7月2日

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これはスタイレットと呼ぶ道具で、患者さんに気管内挿管する際に使います。

気管内挿管とは、気道確保のひとつで、肺につながる気管の中にチューブを入れ、呼吸できるようにするものです。

全身麻酔の場合は、基本的には患者さんが完全に眠っている状態で行います。

気管内挿管の際の挿管チューブの素材は、ポリ塩化ビニルが多いようで、弾力のある柔らかさです。

挿管チューブに柔らかさがあるため、気管内挿管する際に、チューブの形状を固定するためにスタイレットを「芯」として使います。

スタイレットを使う麻酔科医と使わない麻酔科医がいますが、使わずに挿管をトライして難しかった場合はスタイレットを入れます。

わたしは基本的にはスタイレットを用いることが多いです。

挿管チューブにはたくさんの種類があり、スタイレットにもいくつか種類があります。

このスタイレットは金属をPVCコーティングしたもので、かなり使いやすいです。

このスタイレットは、ある病院で不要になったものを、他の病院で使おうと思いいただいてきたものです。

スタイレットは、所詮ツール、されどツールで、使いやすいに越したことはありません。

古いスタイレットの中には、あまり機能を果たさないものもあります。

コーチングの技術は、より素晴らしい人生を生きるためのツールだと、わたしは考えています。

そのコーチングというツールを、それぞれのクライアントにとって使いやすい状態で、かつ、一生使える状態で、お伝えしていきます。

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