201606.24
気を感じる
Post by 中西千華 2016年6月24日
わたしたちは何かにつけ「気」を感じますが、少し前に「気」を感じた出来事について書きます。
少し前になりますが、コンフォートゾーンがずれてきているのもあるせいか、引っ越しを考えてもいいのかなとふと思い、部屋を見に行きました。
特別引っ越す必要性はないのですが、なんとなく見に行きました。
築5年以下で探してもらい、新しいマンションの部屋を何部屋か見せてもらいました。
ピンとくるものがなかったので帰ろうとしていたところ、たまたま、担当の方が思いついた部屋を見せてもらいました。
そこは築10年ぐらいだったので、担当の方は紹介しないでおこうと考えてくれていたようでした。
間取り図も何も知らなかったのですが、部屋に入った瞬間、ふわっ・・・ととても良い感じがしました。
瞬間的に部屋の気、部屋の情報を感じたのだと思います。
玄関で靴を脱いでいるとき、瞬間的に、「あ、わたしはこの部屋に住むんだ」と思いました。
間取り図も見ずにふらっと見せてもらった部屋で、しかも玄関先でそんなふうに思うとは予測していませんでした。
部屋の中を見ましたが、じっくり見るというよりも確認した、という印象でした。
今考えると、その部屋には幸せの気、幸せの情報がつまっているのだと思います。
幸せ、という言葉以上に、何とも表現しがたい、前に住まれていた方々の温かさが感じられました。
特殊能力がなくても、人間は誰しも「気」を感じながら、「気」を発しながら生きています。
心を静かにして、あなた自身の内部の観察、それから周りの環境である外部の観察をしてみてください。
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