201607.31
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Post by 中西千華 2016年7月31日
昨日、ある食事会がありました。
わたしはふだん、基本的にあまりコーチングの話をしません。
このブログを読んでくださっている方なら分かると思いますが、出し惜しみをしているわけではありません。
わたしは基本的に、出し惜しみもしません。出し惜しみをしているうちに人生時間のリミットがくるのを避けるためです。
ふだんコーチングの話をしない理由は、コーチングというものの性質が、みなさんが必要としてくださるときに初めて効果的になるものだからです。
この記事は、みなさんがコーチングに興味を持った時に読んでくだされば嬉しいなと思って書いています。
昨日の食事会の話に戻ります。
食事会が終わるころまでコーチングの話を一切していなかったのですが、ふいに一緒に食事をしている方が、アメリカの大学でコーチングの授業を受けたことがあるというお話が出ました。
御縁というのは不思議なもので、わたしはとても嬉しかったです。
その方から発せられる単語も理解できましたし、わたしの話も理解してくださり、使っている言語は日本語ですが、その上で日本とアメリカの共通言語で話しているような不思議な感覚でした。
3人で食事をしていたのですが、3人でコーチングに関する話をできたことは、わたしにとってなんとも感慨深い食事会になりました。
日本ではコーチングの浸透はまだまだこれからです。
これからの、Coaching of Japanの可能性に対する期待で、わたしはワクワクしています。
日本は世界へ、必ず何かを発信します。
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