201605.12
珈琲牛乳の味
Post by 中西千華 2016年5月12日
2週間ほど前から咳が止まらなくなり、アレルギーかと思って放っておいたところ、咳はいったん止まりました。
しかしその数日後から再燃し、ここ数日は夜中にひどく咳き込み、睡眠時間が少し短くなっています。
今日のお昼頃、珈琲牛乳を買って飲みました。
…珈琲牛乳の味が分からない。
…甘いらしいことはわかる。
鼻は通っているので、おそらく、鼻粘膜に問題が起きているのだろうなと思いました。
ふと思い出したのは、舌には、味蕾という味を感じる器官があります。
味覚には、甘味、酸味、塩味、苦味、うま味があるとされています。
甘いのはわかるが、珈琲牛乳の味は分からない。
それが舌の機能であり、味覚単体である甘みだけを感じても、美味しくもなんともないことがよく分かりました。
鼻粘膜の状態が良くなったら、改めて、香りをきちんと意識して感じようと思います。
みなさんも、人間のもつさまざまな感覚を、一つずつ意識に上げてみてみてください。
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