201808.21
人の情熱
Post by 中西千華 2018年8月21日
写真のアイスコーヒーは美味しくて少し飲んだものになります。
飲みかけの写真でごめんなさい。
近くに美味しい珈琲屋さんがあって、少し前まで、ずーっと入ったことがありませんでした。
珈琲屋さんというか、豆を焙煎して販売することをメインにされているので、珈琲豆屋さんですね。
初めて買ったのがこのアイスコーヒーで、美味しくてびっくりした記憶があります。
一度だけそのお店の店長さんと話し込んだことがあり、珈琲に対する情熱がすごくて「なるほど」と思ったことがあります。
人の情熱によって珈琲が美味しくなるんだなと感じました。
当たり前のようなことかもしれませんが、おそらく店長さんの情熱が薄くなったら味も落ちます。
「人の念(想い)」というのは私たちが思っている以上にすごいもので、見えないのでとても分かりにくいです。
この世界には良い念も、良くない念も、両方あります。
食べ物や飲み物だけでなく、どんなことも、情熱を傾ければ素晴らしいものになります。
逆に、体調のすぐれない時は無理をせずに自分を休めることもとても大切です。
せっかくなら、うまくバランスを取りながら人生すべてに情熱を傾けて、身の回りすべてを良い念がこもったものだらけにしようと、ふと感じました。
わたしたちは人間なのでなかなか難しいことなのですが、良くない念にとらわれてしまったときに自分を解放する余裕は大切です。
そのためには、調子のよい時に視点を高くしておくこと、つまり抽象度を高く保っておくことは、簡単ではないですが必要になるかなと思います。
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