201606.01
究極の優しさとは
Post by 中西千華 2016年6月1日
私には、思考におけるテーマがその時々で存在します。
忙しければ忙しいほど、雑音をシャットアウトして、テーマについて考えることがあります。
ここ数週間のテーマは「究極の優しさ」とはどいういうものか、です。
まだ答えは出ていません。
言語で表現できるような答えは存在しないのかもしれません。
自分に「究極の優しさ」がある状況を考えたりします。
エフィカシーは宇宙の果てまで突っ切るのだろうと考えています。
ただ、人間なので、スコトーマ(盲点)は必ず出てきます。
「究極の優しさ」があるとしても、人間である以上、完璧にはならないということです。
そう考えると、スコトーマを外してくれるコーチや仲間というのは、とても大切です。
一人では完璧にはなり得ない、ということを心にとどめておくことも大事です。
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