201608.14

Palm

Post by 中西千華 2016年8月14日

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もしかしたら、ご存知の方もいらっしゃるかも知れません。

埃がかぶってしまっていますが、写真は、わたしの使っていたPalm(パーム)です。たしかTXという機種だったと思います。

Palmは、Palm社が出したPDAそのものを指すこともあるし、Palm社以外の会社から出ているPalmのOSを搭載したPDA全般をPalmと呼ぶこともあります。

1996年に発売されてから様々な機種が出て、同時に多くの開発者が様々なアプリケーションを出していました。

スマートフォンの普及に伴い、PDA市場そのものが縮小、2009年にPalm OSデバイスの生産が終了しているようです。

わたしがこの機種を購入したのは2007年ごろだと記憶しています。

先輩達が持っているPalmがとてもかっこよく見えて、かなり思い切って買った気がします。

先輩達が持っていたのはソニーが出していたCLIEで、わたしもCLIEが欲しかったのですがすでに生産を終了しており手に入らなかった記憶があります。

Palmを持っていた方がいらっしゃれば分かると思うのですが、なんとも愛嬌のあるPDAで、捨てられずにいます。

久々に充電して使ってみたのですが、iPhoneに比べるとタッチパネルの精度もそれほど良くないし、速度もあまり早くないし、特別なにが良いかと聞かれると何とも言えないです。

わたしのPalmには医療系のアプリケーションが入っていて、薬の投与量を計算するためのソフトとか、薬の辞書や、医学大辞典など、いま考えてもアプリだけで何万円かかけて楽しんでいたなと思います。

一番使ったアプリケーションは「Palmacokinetics」というもので、Pharmacokinetics(薬物動態)シミュレーションを行うソフトウェアです。

このソフトで薬物動態のシミュレーションを見ることができるので、常にPalmを持ち歩いていて、薬物動態の推移を見ながら麻酔をかけていた記憶があります。

何か薬を投与するとすぐにそれを入力して、薬物動態の変化を見るという具合でした。

すっかり忘れかけていましたが、このころに薬物動態を見続けていたというのは、いまのわたしにとって大きな力になっている気がします。

また、スマートフォンがスタンダードになった今、Palmは必要ではなくなってしまいましたが、通話機能もないPalmは、純粋にわたしの趣味として楽しい時間をくれたように思います。

コーチングの側面から見たときに、当時は早く一人前(今でも一人前ではありませんが)の麻酔科医になることがゴールだったように思います。そして、目の前にある業務をとにかく真剣にこなしていたように思います。

「ゴール設定を一度したら、あとは淡々とすべきことを真剣にかつ楽しんでする」ということがコーチングに関連させると言えることかなと思います。

201607.11

ガチャの世界

Post by 中西千華 2016年7月11日


先々週降りた駅で、ガチャフェアーをしていました。

ついつい立ち止まって見てしまうもので、子供だけでなく大人の方も何人か見てまわっていらっしゃいました。

「よくこれを考えついたなぁ。すごい発想だなぁ」と思いながら、見ていました。

そこには両替機まで設置されており、ガチャはなかなか高額で、立派なビジネスです。

でも、これらのアイデアを出して考えている方々は、仕事であっでもおそらくとても楽しいのだろうなと思います。

楽しさが滲み出ているし、消費者がどんなものにワクワクするだろうという目線で考えると、ワクワクせざるはえないのだろうなと思います。

そして、これらを集める人たちも、すごく楽しいのだろうなと思います。楽しいとか意識する以前の、趣味の感覚なのだろうなと思います。

わたしの友人が、小さなガラス細工を集めていたことを思い出します。「まだあれを持ってない」など言いながら、選んでいました。

ガラス細工の中でも自分のツボにはまるものがあるらしく、全く振り返りもしないものもあって、趣味のものをプレゼントするのは至難のわざだなと感じました。

趣味というものは大切です。

ただただ自分が楽しめるもので、利益が出ないものです。

バランスホイールでゴールを設定する際には、趣味の項目も是非入れていただければと思います。

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