201706.04
病に感謝する
Post by 中西千華 2017年6月4日
大切な友人からプレゼントをいただきました。
わたしの大好きなハーブティーです。
嬉しいですし、感謝しています。
では、病気に対して、ふだんみなさんはどのように感じていますか?
病気といっても、擦り傷だったり、風邪だったり、精神的なものであったり、癌であったり、身体にとって本当にたくさんの“異常事態”というものがあります。
病気に、感謝していますか?
自分が病気になったときに、自分の病気に対して感謝するのはなかなか難しいのではないかなと思います。
なんといってもしんどくて辛いことが多いですから。
でも病気は、わたしたちに対して、警告を出してくれる大切なものです。
考え方や、体に対する意識の持ち方や、仕事の仕方や、生活におけるバランスのとり方、とにかく何かに対して警告を出してくれています。
病気はわたしたちに「ちょっと立ち止まって!」と言ってくれる、大切なものです。
病気に対して、怒ったり攻撃的になるのではなく、“感謝”することで治るのが速くなることが多いような気がします。
力任せにねじ伏せようとしても、より大きな力で反発されてしまったら病気は悪化します。
原因をよく考えて、「いつもありがとう。」と感謝する。
わたしはコーチングにおいて、さまざまなことを“意識に上げる”ことを重要視していますが、それにつながるような気がします。
お腹が痛かったら、お腹に対して感謝する。
足に怪我をしてしまったら、足に対して感謝する。
意識して感謝することで、わたしたちの自然治癒力はパワーアップします。
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