201610.02

続々  ロボット掃除機

Post by 中西千華 2016年10月2日

ロボット掃除機・・・いい加減しつこいと自分でも思います。

この機械は実はけっこう手のかかるシロモノで、かつ発見を私に与えてくれます。

最近はほぼ毎日出動していただいていて、ときに埃が舞い上がりますが、部屋はまずまずきれいになります。

玄関ではほぼ毎回何かしらのトラブルが発生しますが、対応策を考えました。

今回のテーマは、買った当初からずっと気になっていたことです。

ロボット掃除機が、必ずといって良いほど掃除できない所があります。

いわば、ロボット掃除機のスコトーマですね。

大きさ的に入れない、隅や隙間ではありません。

二つあります。

持っていらっしゃる方にはわかるかと思いますが、一つは、充電器でもあるDOCKの周りです。

DOCK周囲では、ロボット掃除機がDOCKに帰ろうとして掃除どころではなくなるので、埃がたまります。

もう一つがロボット掃除機そのもの、本体、です。

本体は埃をかぶるので、時々ふき掃除をする必要があります。

スコトーマは思わぬところにあって、しかも身近であればあるほど、スコトーマになりやすいのだなと思います。

遠くを見て遠くのスコトーマを外すのは良いのですが、実は自分の真横とか目の前にあるのに隠れてしまって見えていないものがたくさんあるように感じます。

ときどき、みなさんにとって本当に身近なところを、よくよく観察してみてください。

大切なのに見落としているなにかを、発見できるかもしれません。

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