201607.21

臨場感

Post by 中西千華 2016年7月21日

今日は携帯の目覚まし音で起きることができず、起きるのが少し遅くなりました。

昨日の夜に、海外TVドラマを観たことや、夜食を食べたことを思い出しました。

観ていた海外TVドラマを紹介すると、「グレイズ・アナトミー」です。

ここ数年観るのをやめており、久しぶりに続きを観ました。

ストーリーの途中で、医師達がのったチャーター機の飛行機事故が起きます。

その事故の臨場感が非常に強く、ドラマだとわかっているのに、なんだか観れなくなってしまい、観るのをやめていました。

好きな医師達が数人、ストーリー上で亡くなったのです。

その役者さん達が出ている他の映画を観ればいいのではないかとも考えつきますが、なんだか、それではダメで、不思議なものだなと思います。

それだけ、「グレイズ・アナトミー」が創り出した臨場感空間が、わたしにとって強かったのだと感じます。

ヒューマンドラマだけでなく、手術の描出の仕方や、医師達の判断の仕方に違和感がほぼなく、面白いドラマです。

久しぶりに観て、ここから観ていないと思ったvolは、確実に3回ぐらい観ているシーンで、記憶はあてにならないなと感じながら観ていました。

今日も、観ようと思います。

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