何の道具でしょう
わたしの趣味は天然石全般です。
原石も好きですし、ビーズなどで何かを作るのも好きです。
原石を盆栽のように仕立てて飾るのも好きです。
この写真は何だと思いますか?
右の黒いスケールはこれまで使ってきたもので、中国製です。
中国製のものさえもどこにでも売っているものではありません。
左のブルーのスケールは、ついに出会った日本製です。
我ながら、マニアックですね。
これは基本的にはパール、真珠を扱う人がパールの径を測るためのものです。
わたしが扱うのは天然石が主ですが、ビーズの径を測る時にこれまで黒いスケールを使ってきました。
ブルーの日本製のものは少し高価でしたが、出会ったので買って帰りました。
人間も同じで、出会うときは出会います。
ゴールに向かうに当たって、大切な人と出会ったら、そのチャンスを掴んでください。
人と出会うチャンスのみならず、あらゆるチャンスを逃さず掴んでください。
ゴールをマインドにうまく落とし込んでいたら、あとは自動操縦なので、様々なことが直感的に分かるようになります。
人生は一度きりで、時間のリミットがあります。
チャンスを瞬時に感じ取れるぐらい、ゴールをマインドに落とし込んでください。
みなさんにはできます。
CREATIVE STONESオープンしました!
ご報告が遅くなってしまいましたが、CREATIVE STONES、オープンいたしました。
わたしは、天然石のことを(も)、愛してやみません。
(わたしには嬉しいことに愛してやまないものがたくさんありすぎて数え切れません。)
本来コーチング的に説明すると、「趣味」というものは利益を生まないものです。
ただ、わたしはたまたまエネルギーワークができ、ヒーラーでありエネルギーセラピストです。
天然石達がエネルギーに非常によく反応してくれ、エネルギー(氣)を封入するととてもパワフルになることがわかりました。
この天然石達がみなさまの御守りになれば、それはわたしの幸せであると、そう思います。
エネルギー(氣)封入天然石ブレスレットをインターネットサイトで販売する、と決めてから数か月間、毎日歩くことはなく走って移動しているぐらい、忙しかったです。
興味深いのが、趣味としての天然石集めも“全く別次元で”並行して進んでいます。
小さなゴールというのはこの風に、あっという間に実現します。
でもわたしにはその向こうにもっと大きなゴールがあります。
大きなゴールがあるからこそ、目の前のハードルをなんとも思わないということがよく分かります。
そして、ほとんど構想もないままWebデザイナーの方に話を投げてしまった中、とても素敵なサイトを作ってくださりました。
心から感謝しております。
もしも、みなさまの気が向きましたら、ご覧いただけると幸いです。
作品のアップが追いついておらず、連休中にアップさせていただきます。
CREATIVE STONESを、どうぞ、よろしくお願い致します。
http://creativestones.jp/
趣味の大切さ
最近本当に、嵐のようにいろいろな出来事があります。
人生というのは静かに流れる時期と、嵐のような時期があるのだなと思います。
そんな中でも趣味は大切で、何も深く考えずに、ただ楽しむことができて没頭できることは必要だと思います。
忙しい日々の中でも少しだけ、趣味の時間を持てると良いですね。
わたしの趣味の一つを紹介します。
わたしは少し前から天然石が好きです。
好きというより、大好きです。
最初は、ある1種類の天然石が好きなだけでした。
その石はヒーリングに使うために購入しました。
ヒーリングについては後ほど記事にします。
その後、どんどん気になる石が現れ始め、今では全般が大好きになりました。
わたしには普段足を運ぶお店がいくつかあります。
あるお店で質問したところ「わたしよりもお客様の方がお詳しいかと・・・」という返答をいただきました。
われながら、知識の偏りはあるものの、よくここまで詳しくなったものだと思います。
天然石のお店に行くと、少年のようになっている自分がいます。
決して高価なものを買う訳でなく、子供の宝探しのような状況です。
動き回ると石に当たって危ないので、鞄をレジで預かってもらうこともあります。
最近は天然石のブレスレットが好きになり、デザインして作り始めました。
近いうちに、必要な方々に、わたしの手作りの天然石ブレスレットをお届けできればなと考えております。
そして、わたしは(直接でも遠隔でも)エネルギーワークができますので、天然石にエネルギーをチャージしてお届けします。
ちなみに、右下の象は、大切な友達にタイ旅行のお土産にいただきました。
わたしは象も大好きです。
大好きなものだらけですね。
個展明日まで。
わたしの大好きな陶芸家の個展、明日までです。
「夏色の器を作りました~中西芙美陶磁器展~」
今年は、海の色のビアマグと、向日葵のカップ&ソーサーが本当に素敵です。
コーチングのことを書くのが気が引けるぐらい、圧倒されます。
https://www.g-ryokufusha.com/access
Palm
もしかしたら、ご存知の方もいらっしゃるかも知れません。
埃がかぶってしまっていますが、写真は、わたしの使っていたPalm(パーム)です。たしかTXという機種だったと思います。
Palmは、Palm社が出したPDAそのものを指すこともあるし、Palm社以外の会社から出ているPalmのOSを搭載したPDA全般をPalmと呼ぶこともあります。
1996年に発売されてから様々な機種が出て、同時に多くの開発者が様々なアプリケーションを出していました。
スマートフォンの普及に伴い、PDA市場そのものが縮小、2009年にPalm OSデバイスの生産が終了しているようです。
わたしがこの機種を購入したのは2007年ごろだと記憶しています。
先輩達が持っているPalmがとてもかっこよく見えて、かなり思い切って買った気がします。
先輩達が持っていたのはソニーが出していたCLIEで、わたしもCLIEが欲しかったのですがすでに生産を終了しており手に入らなかった記憶があります。
Palmを持っていた方がいらっしゃれば分かると思うのですが、なんとも愛嬌のあるPDAで、捨てられずにいます。
久々に充電して使ってみたのですが、iPhoneに比べるとタッチパネルの精度もそれほど良くないし、速度もあまり早くないし、特別なにが良いかと聞かれると何とも言えないです。
わたしのPalmには医療系のアプリケーションが入っていて、薬の投与量を計算するためのソフトとか、薬の辞書や、医学大辞典など、いま考えてもアプリだけで何万円かかけて楽しんでいたなと思います。
一番使ったアプリケーションは「Palmacokinetics」というもので、Pharmacokinetics(薬物動態)シミュレーションを行うソフトウェアです。
このソフトで薬物動態のシミュレーションを見ることができるので、常にPalmを持ち歩いていて、薬物動態の推移を見ながら麻酔をかけていた記憶があります。
何か薬を投与するとすぐにそれを入力して、薬物動態の変化を見るという具合でした。
すっかり忘れかけていましたが、このころに薬物動態を見続けていたというのは、いまのわたしにとって大きな力になっている気がします。
また、スマートフォンがスタンダードになった今、Palmは必要ではなくなってしまいましたが、通話機能もないPalmは、純粋にわたしの趣味として楽しい時間をくれたように思います。
コーチングの側面から見たときに、当時は早く一人前(今でも一人前ではありませんが)の麻酔科医になることがゴールだったように思います。そして、目の前にある業務をとにかく真剣にこなしていたように思います。
「ゴール設定を一度したら、あとは淡々とすべきことを真剣にかつ楽しんでする」ということがコーチングに関連させると言えることかなと思います。
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